丸栄運輸のSDGsへの取り組み 2023年3月28日

お知らせ

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

丸栄運輸のSDGsへの具体的な取り組み

丸栄運輸は、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

テーマ取り組み内容
■被災地への救援物資の輸送
■自然災害などの緊急時における被災地への食料品の輸送
■SASスクリーニング検査による交通事故リスクの削減
■デジタコ・ドラレコ・バックカメラなどの安全装置の導入
■自動車運転免許・フォークリフト免許取得支援制度の導入
■安全運転講習の実施
■産休や育休制度の導入による女性の働きやすい環境の整備
■節水型大型洗車機の導入による節水
■営業所や倉庫照明のLED化
■太陽光発電パネルの設置
■低公害車である最新車両の導入
■業務・労務改善による長時間労働の是正
■資格取得支援制度によるスキル・キャリアアップ
■協力会社と密に連携した共同輸送の拡大
■従業員に対するコンプライアンス研修機会の提供
■インタンク保有による災害発生時のBCP対策
■BCPの策定による、持続可能な事業体制の確立
■リトレッドタイヤ(再生タイヤ)の利用
■計画的な車両代替の実施
■脱炭素社会を目指した電動フォークリフトの導入
■エコドライブ教育および教育機会の拡充
■事業所ゴミの徹底した分別によるプラスチックゴミの適切な処分
■アイドリングトップ機能付きトラック・ハイブリッドトラックなどの低公害車の導入
■AIドラレコ導入による危険運転の認知と撲滅
■多様なステークホルダーとの連携・協同
■配送の効率化・ドライバーの労働環境改善を目的とした他社連携の中継輸送サービス
■トラック協会の助成制度の活用